ヴィンテージのボタンを使ってAkamine Royal Lineでブレザーをオーダー 

赤峰幸生先生監修アカミネロイヤルラインでブレザーをオーダー

ここ数年で何着かスーツを作っていただきましたが、自分ではなかなか選ばないような生地を奨められて
数ヶ月後ドキドキしながら試着するといつも見た事がないほどスーツの似合う自分が鏡の中にいるんですよ。

赤峰先生こだわりのブレザーとは?

8ボタンのシルバーボタンに低めのゴージ位置、生地はウエイトのあるバスケット織、深めのネイビー。

ゴールドのヴィンテージ ボタンでオーダー

私はイギリスで買ったヴィンテージのボタンをたくさん持って(売って)いるのです。

私『ゴールドボタンはだめですか?』
赤峰先生『ゴールドはだめなんですよ、やっぱりシルバーの方が品が良いです』
私『じゃあ私の持っているヴィンテージのボタンを見ていただいて使えそうなら使っていただけませんか?』

翌日ヴィンテージ ボタンを送るとすぐにスタッフの勝さんから返答があり
『バッチリです、これでチャールズができあがります!』と嬉しい返答。
私は知りませんでしたがチャールズ皇太子が8ボタンのゴールドボタンを愛用されているんですね。

ちなみに上の画像に写っている真鍮の板はボタンをポリッシュする時に生地を傷つけない為に使う道具です。
アンティークマーケットでも滅多に売っていませんが、見つけたら必ず買ってます。売れなくてもよいのです良い物は日本へ持ってきて自分の手元に置いておきたい、いつか大切にしてくれる方の元に収まれば。

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